株式会社ベクトル総研

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企業理念

ベクトル総研は、人間の行動特性を科学的にとらえて、
地域社会や企業活動の安全性と効率性、
環境とブランドの向上に貢献する。

ビジョン、社長挨拶

都市環境の保全、防災力の向上を人間行動の視点から見直し、世に問い続けます


代表取締役
末松孝司

略歴

1961年 大分県佐伯市生まれ。
1984年 広島大学工学部土木学科を卒業後、東急建設入社。
1990年 社内留学により米国ミズーリ州セントルイス大学経営学修士
(MBA:マーケティング専攻)取得後、技術開発部門で交通シミュレーションを研究。
1994年 東急総合研究所へ出向・転籍し、群集シミュレーション、防災研究を担当。
2005年 同所を退職し、ベクトル総研取締役就任。
2007年より現職。

博士(工学:九州大学)。
・科学技術振興調整費評価委員
・東京工業大学大学院 特任教授

ヒューマンエラーによる人的災害を撲滅する

 2000年にベクトル総研が設立されて、お陰様で15周年を迎えます。この間、国内外では様々な異常気象を含めた災害、事故、事件が起こり、その人的被害は年々深刻となっています。
 当社、ならびに私の出発点とも言うべき出来事は2001年の明石花火大会事故(事件)でした。ずさんな事前計画、管理体制が原因でした。「人間はだれでもミスを犯す」を前提とした対策(フェイルセーフとフールプルーフ)を踏まえ、通常業務でも活用される技術を開発して自然災害や社会生活における人為的災害を防ぐ、さらに都市環境の保全や効率化に貢献することが私たちの使命です。

ハード整備ではなく人間行動の分析から被害軽減策を提言

 災害の被害軽減策として、所轄機関や企業の担当者は「ハードの整備」を優先しがちですが、私たちは人間の行動判断やヒューマンエラーに注目して人間はどのような状況でどう動くのかをテーマにこの問題に取り組んでいます。どのような情報を事前に、またはリアルタイムに発信すれば群集はどのように避難するなどのヒューマンファクターを考慮した「ソフト施策」を私たちは根拠のあるデータに基づいた最先端のシミュレーション技術を駆使して研究、提案してまいります。

答えは皆様がすでに持っています

 正直申し上げて、防災や環境に関する課題を私たちだけですべて解決することは不可能です。私たちは皆様の判断を導き出す為に総合的な判断材料をご提供することが役目だと考えます。成否は、皆様がまず明確な問題意識を持ち、経験に裏付けられた解決案に気付き、そして実現に向かって継続的に行動することにかかっています。 防災や環境は一見、皆様の本業とは深い関係ではないと思われがちですが、実は本業の安定成長や管理コスト削減、ブランドの獲得等と密接に繋がっています。

ベクトル総研の今後の展開

 ベクトル総研では、防災・環境分野におけるシミュレーション技術を活用する対象者の裾野を今後広げていきたいと思っています。すなわち、シミュレーションやデータ解析はこれまで一部の専門家にしか使えない、どこか敷居の高いシロモノからもっと身近に、一般の住民や企業の方にも触れてもらえるようにしていきます。そのために、まずは対象コンテンツや使い方などを皆様と一緒に創り上げて、継続していく協業の場の創出を積極的に進めていきます。
 最後に、私たちは黒子的存在ではありますが、皆様の本業を側面からしっかりと支援する活動を続けてまいりたいと存じますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

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