センシングデータ解析の御紹介
INFORMATION
当社の創立25周年に寄せて:代表取締役 末松孝司
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本年2月でベクトル総研は創立25周年の大きな節目を迎えることができました。
これも皆様からのご指導と励ましのお蔭と御礼申し上げます。
この間、甚大な自然災害、金融危機、顕在化してきた人口減少、ICTやAI等の技術革新等により当社を取り巻く環境も大きく変わりました。その波を乗り越えてこられましたのも皆様からの厚いご支援とそのご期待に沿えるよう社員全員が着実かつ果敢に技術開発し、課題解決に向けて頑張ってくれたことの何物でもないと痛感し、感謝に堪えません。
そもそも当社の設立趣旨・存在意義は、企業理念に賛同した人材の雇用と健全な執務環境の維持・向上です。会社の規模は大きくなくとも社員が元気に明るくワクワクする仕事ができる環境を守り抜く。その結果として、お客様の満足と社会課題の解決に繋がると思います。
これから新たな25年、50年をこの志のもとで、社員と会社がさらに成長できるよう元気に頑張って参りますので、引き続きご指導とご鞭撻を何卒宜しくお願い申し上げます。
株式会社ベクトル総研 代表取締役 末松孝司
地域の利便性向上やにぎわい創出に向け、豊洲地区の人流・車流計測を行います。【9/21(土)】
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弊社は「データサイエンス事業による都市環境計画の創造」を事業コンセプトとしております。この度、地域内における複数の施設・街区を回遊する人の行動について、カメラ画像(調査員計測併用)、3D-LiDARセンサ、Wi-Fiセンサを用いて、実態把握のための人流・車流計測を行います。この計測から得られた知見は、地域を利用する方の利便性向上やにぎわい創出の検討材料に活用します。実施詳細は下記のPDF資料をご参照ください。
当社の技術支援により開発された人流シミュレータが、清水建設(株)様よりニュースリリースされました。
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当社の技術支援により開発された人流シミュレータが、清水建設(株)様のニュースリリースにて紹介されました。
詳細は、清水建設様のホームページをご参照ください。
毎年恒例の暑気払いを屋形船で行いました。
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社員と家族、いつもお世話になっている大学や企業の方々と屋形船でお台場~隅田川を遊覧して盛夏の涼を満喫しました。
OR学会にて、東京都台東区のコミュニティバスによる交通利便性評価に関する研究発表を行いました。
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2024年7月27日に開催された『日本オペレーションズ・リサーチ学会(OR学会)都市のOR 都市のORサマーセミナー2024』にて、弊社技術顧問の田口 東(中央大学 名誉教授)が以下の発表行いました。
また、田口は既存のバス路線の利便性をソフト的に向上させるために時刻表の最適化の研究を続けております。2024年3月7日、8日に開催された日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会にて、共同研究者である丸橋奏音さん(中央大学理工学研究科情報工学専攻博士前期課程2年)が「低頻度公共交通地域における曜日運行バスの時刻表設計」というテーマで発表し、学生優秀発表賞を受賞しました。
SOLUTION
地域社会や企業活動を人間行動の視点から捉え、
人や車、情報の流れに関するデータと
独自のシミュレーション技術を用いて、
人流、防災・避難、交通・駐車場等に関する
流動解析ソリューションを提供しています。
ABOUT
お客様と共に、
社会課題や潜在的な企業ニーズに対して、
現状の把握と将来の施策効果を評価するための
解析コンサルティングサービスを提供しています。
ABOUT
CASE STUDY
課題解決や研究開発支援の事例や
その際の適用した
シミュレーション技術等を
御紹介します。
キーワード:
鉄道延伸、鉄道乗換、移動利便性、整備効果範囲、時空間ネットワーク
事例を読む
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