プロフィール
出身 | 島根県(1975年生まれ) |
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最終学歴 | 東京学芸大学大学院教育学研究科 数学・情報教育専攻 |
職歴 | 株式会社ボーンデジタルからベクトル総研へ転職 |
専門 | 数学、情報処理、3DCG、マルチエージェントシミュレーション |
主な業務 | 組織マネジメント、営業・渉外、市場創出・技術開発 |
今後ベクトル総研で実現したいこと | 人の意思決定特性を捉え、社会で生じる様々な事象を最適化し、人々が安全・安心・快適に暮らせる世界を創造することに貢献する |
自分たちが暮らす街をより良くしたい |
大学院在学時に数学(微分幾何学)、プログラミング、3DCG技術を学び、前職では映像・ゲーム制作向けの3DCG群集シミュレーションソフトウェアの技術職としてクリエイター支援の仕事をしていました。その時に現ベクトル総研代表取締役である末松と出会い、群集シミュレーションの知識や技術を駅やイベント会場の計画、防災街づくりに役立てられることを知り、自分たちが暮らす街をより良くすることに関わる仕事をしたいと思いベクトル総研に転職しました。 入社してから20年近くが経ちますが、その間、自ら企画して種々の人流シミュレータの開発に取り組んできました。それらのシミュレーション技術を用いて様々なプロジェクトに関わり、数多くの素晴らしい出会いに恵まれ、探求しながら仕事をする喜びを感じてきました。現在は、マネジメント職として組織経営を担っていますが、メンバー同士が互いに協力し合いながら、それぞれが最大限のパフォーマンスを発揮しつつ、各自が成長しながら目指すキャリアアップを実現できるよう支援することを心がけています。 |